愛知県議会 2023-03-13 令和5年建設委員会 名簿 開催日: 2023-03-13
総合治水対策特定河川事業両郡橋下部工事 小規模河川改修事業片原一色留堰改築工事 緊急防災対策河川事業宮田用水地区管水路移設工事 地盤沈下対策河川緊急整備事業野府川橋りょう改築工事 地盤沈下対策河川緊急整備事業木曽川用水地区光西支線移設工事 海岸高潮対策事業豊橋海岸改修工事 津波対策海岸特別緊急事業唐崎川樋門改築工事
総合治水対策特定河川事業両郡橋下部工事 小規模河川改修事業片原一色留堰改築工事 緊急防災対策河川事業宮田用水地区管水路移設工事 地盤沈下対策河川緊急整備事業野府川橋りょう改築工事 地盤沈下対策河川緊急整備事業木曽川用水地区光西支線移設工事 海岸高潮対策事業豊橋海岸改修工事 津波対策海岸特別緊急事業唐崎川樋門改築工事
3: 【港湾課長】 豊浜漁港では防波堤の耐津波補強工事を計画しているが、国からの内示が当初予算に対して減額となり、事業費が減少したことに伴い、市町村負担金が減額となった。
また、東日本大震災では、津波から避難した人の多くが家族や近隣住民の声かけなどで一命を取り留めたそうです。 ある防災専門家は、自助、共助、そして近助の力が防災、減災に必要であるとおっしゃっております。しかし、町会、自治会の役員たちの高齢化が進んでおります。とりわけ災害時には若い方々の力が必要となるため、町会、自治会が日頃から行う防災訓練等に、若い世代や非会員への参加促進が求められております。
二つ目の趣旨は、巨大地震による津波に対して子供たちの安全な避難場所を確保することであります。 この趣旨においては、震災による想定外の津波をはじめとする危機事象において、確実に安全な避難場所を確保し保証することは不可能であり、行政は常にこのことを念頭に置き、普遍的に希求し実行していく責務があることは当然のことであります。
東南海地震が起きると、約3.5メートルの津波が、30分~1時間ぐらいで呉地域に来るという予測になっており、あちこちの電柱に、ここは海抜3.5メートルと表示してあるのですが、いずれにしても、ほんの一部しか、海岸線のかさ上げや港などの対策はできていないと思うのですけれども、住民からすると地震は来ないという楽観論もあります。いや、来たら大変だという思いもあります。
このうち、辻堂海浜公園では、藤沢市が作成した津波ハザードマップによると、公園付近の海岸において、大地震に伴う最大津波の高さが8.8メートル、津波到達時間は8分であり、公園内の浸水深は最大で5メートル程度と推測されています。 本公園は、休祭日を中心に多くの利用者が訪れており、その数、何と昨年度は約120万人であります。
そこで、津波被害のない紀伊半島の中心に位置する五條市に、大規模広域防災拠点の整備を進めることといたしました。この大規模広域防災拠点におきましては、2,000メートル級滑走路を有することで、赤外線捜索監視装置を搭載した固定翼機による夜間や雨天時を含めた、空からの正確な情報収集、大型輸送機による大量の人員、物資の輸送等が可能となります。自然災害の被害を最小限に抑えることができると考えております。
〔資料提示〕 火を使うお昼どきの発生で、東京を中心に、火災による甚大な被害が発生したイメージが強いのですが、震源は相模湾であり、火災のほか、津波、土砂崩れなどで、本県でも大きな被害が発生しています。県内の随所に震災遺構があり、まさに神奈川の地震と言ってもよいのではないかと思います。
東日本大震災を受けて国が示していた南海トラフ巨大地震の被害想定の算定手法を参考に、県では平成二十四年に津波浸水想定を発表するとともに、翌平成二十五年に詳細な被害想定を示しました。これらの想定に基づき、県では、ハード、ソフト両面から様々な地震・津波対策を検討し、国土強靱化地域計画や「とくしま─0(ゼロ)作戦」行動計画に盛り込み、死者ゼロの施策を展開してこられました。
しかし、我が国においても、その後に発生した阪神・淡路大震災や東日本大震災では、新耐震基準に満たない老朽化した建築物の崩壊や津波等によって多くの死者が出ました。本県においては、平成12年に鳥取県西部地震、平成28年には鳥取県中部地震が立て続けに発生しましたが、負傷者はあったものの、死亡者は幸いなことにありませんでした。
津波が起きないと否定できるいわれはないのです。ですから、やはり事態を把握するためにも、この間も大雪の後、現場に行ったら日野川河川事務所の方も来ていました。
世界有数の地震国・津波国での原発依存の危険性や、処分方法がいまだにない使用済みの核燃料を増やし続けるなど、原発はクリーンエネルギーどころか、地球環境と人間社会に重大な被害とリスクをもたらすことは明らかではありませんか、お尋ねします。 加えて、中国電力は、さきに指摘したように、遵法精神が全く欠如した会社でもあります。このような会社に危険極まりない原発を建設する資格も能力もありません。
ともあれ、南海トラフの地震は、歴史上、三回から四回に一回は大きな地震や津波が来ています。日本が崩壊するような重大な危機にあっては、数回に一回のような確率であっても、次は大きな地震と捉えて対策を取っていかなくてはならないのは当然であります。それが危機管理の在り方だと思います。
先日、病院での説明会にも参加させていただきましたが、現在は、津波防潮壁とヘリポートの整備により、災害拠点病院としての機能強化を図られているところです。県北部はもとより、県全体、さらには関西の防災拠点となることを期待しております。 そこで、お伺いいたします。
中小河川改良事業柳生川地下河川工事 総合治水対策特定河川事業両郡橋下部工事 小規模河川改修事業片原一色留堰改築工事 緊急防災対策河川事業宮田用水地区管水路移設工事 地盤沈下対策河川緊急整備事業野府川橋りょう改築工事 地盤沈下対策河川緊急整備事業木曽川用水地区光西支線移設工 事 海岸高潮対策事業豊橋海岸改修工事 津波対策海岸特別緊急事業唐崎川樋門改築工事
南海トラフ地震で考えてみますと、広範囲で強い揺れと高い津波が発生し、都市機能は壊滅的な被害が懸念されています。 地震が発生すれば、地域の医療機関は多くの傷病者であふれかえります。愛知県が実施した調査で、被害予想調査では、被災市町村での対応が難しい患者数は、入院が六千三百人、外来が五千百人と想定されています。
私は、知事就任以来、毎年、市町村と共催で津波、地震の防災訓練を実施してまいりました。昨年十一月には、内閣府にも共催をいただきまして、常滑市で実施した訓練では、私も住民の方と一緒にシェイクアウト訓練や歩いて高台へ避難する訓練に参加をいたしました。
地震発生時は、ここ愛知も大きく揺れ、私は当時、市議会議員として豊田市役所の七階におりましたが、あまりに大きな揺れのために開催中であった会議は途中で中止となり、参加者全員が地震の規模等の確認のためテレビに駆け寄りましたが、震源地が遠く離れた東北地方であったことに驚くとともに、その後に発生した津波等による被害をリアルタイムで見ながら、自然の猛威に対して人はいかに無力であるのかを痛感させられたことを今なお
中小河川改良事業柳生川地下河川工事 総合治水対策特定河川事業両郡橋下部工事 小規模河川改修事業片原一色留堰改築工事 緊急防災対策河川事業宮田用水地区管水路移設工事 地盤沈下対策河川緊急整備事業野府川橋りょう改築工事 地盤沈下対策河川緊急整備事業木曽川用水地区光西支線移設工 事 海岸高潮対策事業豊橋海岸改修工事 津波対策海岸特別緊急事業唐崎川樋門改築工事